お金がある人とお金がない人では幸福という気持ちに差が生じているのか?

お金がない人というのは無職だからでしょうか。

様々な統計からも言えるのは、経済的に不満足な状態に陥っている人というだけのことです。

お金がすべてではないにしても、実際、お金がない人はリッチな暮らしはしていません。

しかし、自由な暮らし方はしています。

お金がある人が幸福なのか、それは価値観になりますから、ない人も幸福ならそれはそれでアリでしょう。

いくらかを考える

お金がない人は富を持ってはいない人です。

しかし富とはなんでしょうか。

どれくらいのお金を持っていれば、富を得ているのでしょうか。

たとえば、マイホームが欲しいと思ったとして、お金がないない人もマイホームが取得できます。

譲渡されることもあれば、中古物件もあります。

富というのは、あまりにもあいまいなのです。

しかし、お金がない人は裕福ではありません。

ここでポイントになるのは、いくらの資産を持つのかを決めてみることにあります。

数字というのは不思議なもので、1秒後に上げることも下げることもできます。

お金がないのに裕福になれているのは、潜在意識を味方につけているからです。

そうすれば、自然に必要な行動が取れます。

目標を変えない

お金がある人は、気分が良い日ばかりです。

目標を高く掲げています。

しかし、お金がない人は調子の悪さが目立ち、目標を下げています。

潜在意識を味方につけると言いましたが、常に働いているため、一度決めた最終目的は変えないようにしましょう。

尚且、目標が大きければ大きいほど、実現化しやすい傾向です。

小さな目標は確かに現実可能でしょう。

しかし、それだけにお金が底をつくのも早いでしょう。

大きな目標は確かに実現化するには時間もかかります。

しかし、それだけに大事に使う傾向にあります。

お金がない人も、努力して得たお金は大事に使います。

一生かけても達成不可能な目的を目指す資産家がいますが、その方は目指している間、気持ちの上では裕福なのです。

お金がない人は貧乏です。

しかし、気持ちまで貧しくはありません。

それは気持ちの持ちようだからです。

お金がある人は贅沢をしますが、それが気持ちの上で裕福なのかといえば違っています。

お金の有無ではなく、要は気の持ちようです。

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